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更新|最新ロト6 第1950回 データ・情報反映済
数字選択式全国自治宝くじの一つ、ロト6の1等について詳しくお伝えします。1等の当選条件や当選確率、当選金額、その他ロト6の1等に関することなどをわかりやすくお伝えします。
このページではロト6の1等について、当選の条件や確率、当選金額などお伝えするにゃん!(≡^ω^≡)
ロト6の1等の当選条件は以下のようになります。
とある回のロト6当選結果(例)
本数字・例 | ボーナス数字・例 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
02 | 09 | 17 | 38 | 39 | 42 | 20 |
申込数字が本数字に6個すべて一致
なので、ロト6の1等当選は
本数字 | |||||
---|---|---|---|---|---|
02 | 09 | 17 | 38 | 39 | 42 |
の購入したロト6の申込数字のうち6コが抽選結果の本数字6コとすべて一致した、この1通りのみとなります。
本数字が6コすべて当たったときのみ1等となるにゃんね。それってすっごい難しそうだけど、どのくらいの確率なのかにゃ?次で見てこにゃん!(≡^ω^≡)
ロト6 1等当選条件|ロト6 2等の当選条件|ロト6 3等の当選条件|ロト6 4等の当選条件|ロト6 5等の当選条件
ロト6は43コの番号(球)から6コを引き当てることから、ロト6の全組み合わせの計算式は
nCr (n=43, r=6)
となり、
nCr=(43 x 42 x 41 x 40 x 39 x 38) ÷ (6 x 5 x 4 x 3 x 2 x 1)
=6,096,454(通りの組み合わせ)
となります。
この6,096,454通りの組み合わせから、1等の条件である当選番号6コの組み合わせは“1通り”しかないので、
ロト6で1等が出る(を当てる)確率=1/6,096,454
となります。
パーセンテージで言うと…
0.000016%!!
と天文学的に小さな数字の確率となります(汗笑)。
っておい!こ、これ小数点以下に0がいくつついとんねんにゃ!(≡^ω^≡;)
でも確率0(ゼロ)じゃないし、ロト6の結果見ると当ててる人って実際いるんだよにゃ〜
ロト6 1等当選確率|ロト6 2等の当選確率|ロト6 3等の当選確率|ロト6 4等の当選確率|ロト6 5等の当選確率
ロト6では1等〜5等のすべての当選金額は
パリミューチャル方式
という聞き慣れない方式で計算・決定しています。
パリミューチャル方式
投票券の総売り上げをプールし、興行主はそこから一定割合を差し引き、残りの金額を勝ち投票券に配分する方法。
(Wikipediaより)
このパリミューチャル方式により、ロト6の1等の当選金額は現在
200,000,000円(2億円|理論値)
となっています。
この金額は理論値であり、各回の売上金額と当選口数で異なってきます。
ただし過去実際のロト6の様子を見ていると、通常1等が出るときは1口か2口ほどです。
1口の場合はほぼ2億円が出る傾向があります。
(2口以上の複数口が出た時は、2億円以下の按分された金額になることも往々にしてあります)
また以下で紹介するような
1等該当なしでキャリーオーバー発生
するような場合はまた状況が異なり、加えて2等の当選金額もより高いものになり、最高金額も発生します。
ロト6 1等当選金額|ロト6 2等の当選金額|ロト6 3等の当選金額|ロト6 4等の当選金額|ロト6 5等の当選金額
ロト6はキャリーオーバーのシステムを取っており、ある抽選会で
1等が出なかった(1等該当なし)=キャリーオーバー発生!
となり、その場合は次回の当選金額が大きく増加します。
とくにロト6の1等は前の回で出なかった1等当選金に近い分が次回に加算され、先述の理論値である2億円を大きく上回る金額が1等の当選金となり、
キャリーオーバー後の1等当選金額が3億円、4億円となる
ことも珍しくありません。
さらに、連続してキャリーオーバーが発生した場合などには、ロト6の最高金額である
600,000,000円(6億円)!!
が1等の当選賞金として出ます。
※ロト6の1等最高金額は平成29年(2017年)2月9日に、それまでの4億円から6億円に改定がされました。
1等最高6億円ってすごい夢があるにゃんねぇ〜!(≡^ω^≡)
なのでロト6でキャリーオーバーが出た次の回は、多くの人が参戦して大フィーバーするのにゃ〜(≡^ω^≡)
ロト6 1等最高金額|ロト6 2等の最高金額|ロト6 3等の最高金額|ロト6 4等の最高金額|ロト6 5等の最高金額(5等は1000円固定)
お伝えしたように理論値で2億円、最高金額で6億円出るロト6の1等ですが、たまに
「1等が複数出たときは、金額を分け合うの?」
的な疑問がネット上に上がったりします。
結論から言えば、
『1等が複数(口)出たら、その口数分抽選結果の金額が支払われる』
ということになります。
(例)1等2億円が2口出た ⇒ 2口の人にそれぞれ2億円支払われる(合計4億円分が運営から支払われる)
これは先にお伝えした「パリミューチャル方式」で、予め各当選金額はその回の売上金額と各当選口数から按分された計算結果となるためです。
※つい最近でも2022年12月8日(木)に行われた第1748回のロト6では、「1等6億円が2口出た(史上初)」となり、この2口にそれぞれ6億円、合計で12億円の賞金が支払われた経歴があります。
ジャンボ宝くじ1等並みの賞金のチャンスが毎週2回巡ってくるロト6はホント夢があるよにゃ〜(≡^ω^≡)
当てるのはホント大変だけど(ボソッ本音笑)
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