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更新|最新ロト6 第1953回 データ・情報反映済
数字選択式全国自治宝くじの一つ、ロト6の2等について詳しくお伝えします。2等の当選条件や当選確率、当選金額、その他ロト6の2等に関することなどをわかりやすくお伝えします。
このページではロト6の2等について、当選の条件や確率、当選金額などお伝えするにゃん!(≡^ω^≡)
ロト6の2等の当選条件は以下のようになります。
とある回のロト6当選結果(例)
本数字・例 | ボーナス数字・例 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
02 | 09 | 17 | 38 | 39 | 42 | 20 |
申込数字6個のうち5個が本数字に一致し、さらに申込数字の残り1個がボーナス数字に一致
なので、ロト6の2等当選は
本数字 | ボーナス数字 | ||||
---|---|---|---|---|---|
02 | 09 | 17 | 38 | 39 | 20 |
02 | 09 | 17 | 38 | 42 | 20 |
02 | 09 | 17 | 39 | 42 | 20 |
02 | 09 | 38 | 39 | 42 | 20 |
02 | 17 | 38 | 39 | 42 | 20 |
09 | 17 | 38 | 39 | 42 | 20 |
の購入したロト6の申込数字のうち、抽選結果の本数字5コとボーナス数字が一致した、この6通りとなります。
本数字5コとボーナス数字が当たったときに2等となるにゃんね。これまた難しそうだけど、どのくらいの確率なのかにゃ?次で見てこにゃん!(≡^ω^≡)
ロト6 1等当選条件|ロト6 2等の当選条件|ロト6 3等の当選条件|ロト6 4等の当選条件|ロト6 5等の当選条件
ロト6は43コの番号(球)から6コを引き当てることから、ロト6の全組み合わせの計算式は
nCr (n=43, r=6)
となり、
nCr=(43 x 42 x 41 x 40 x 39 x 38) ÷ (6 x 5 x 4 x 3 x 2 x 1)
=6,096,454(通りの組み合わせ)
となります。
この6,096,454通りの組み合わせから、2等の条件である当選番号6コの組み合わせは上述にあるように“6通り”あるので、
ロト6で2等が出る(を当てる)確率=6/6,096,454
≒1/1,016,075
となります(きっちり分子・分母が約分できないので、約1/1,016,075となります)
パーセンテージで言うと…
0.000098%!!
と1等に続き天文学的に小さな数字の確率となりますが、1等よりも6.1倍近く確率は高くなります。
(っといってもこのパーセンテージですが…汗笑)
おい!2等も確率こんなに低いのか!(≡^ω^≡;)
でも実際のロト6だと、2等はほぼ確実に出てるんだよにゃぁ〜
ロト6 1等当選確率|ロト6 2等の当選確率|ロト6 3等の当選確率|ロト6 4等の当選確率|ロト6 5等の当選確率
ロト6では1等〜5等のすべての当選金額は
パリミューチャル方式
という聞き慣れない方式で計算・決定しています。
パリミューチャル方式
投票券の総売り上げをプールし、興行主はそこから一定割合を差し引き、残りの金額を勝ち投票券に配分する方法。
(Wikipediaより)
このパリミューチャル方式により、ロト6の2等の当選金額は現在
約10,000,000円(約1千万円|理論値)
となっています。
この金額は理論値であり、各回の売上金額と当選口数で異なってきます。
なぜ「約」となっているかは、ちょっと定かではありませんが、過去のロト6の抽選結果データを見ると、以下のような事象が発生することがあり、賞金額に大きな「ブレ」が発生しやすいのが、この2等などだと思われます。
ただしこういう状況は珍しい方で、2等の当選金額は概ね
数百万円〜1千万円
となるケースが多いのが現状です。
ロト6 1等当選金額|ロト6 2等の当選金額|ロト6 3等の当選金額|ロト6 4等の当選金額|ロト6 5等の当選金額
ロト6 2等の当選金額は理論値だと1,000万円だということはわかりました。
それでは実際にこれまでのロト6で出た最高金額はいくらだったのでしょうか?また逆に最低金額はいくらなのでしょうか?
ロト6 2等のこれまでの最高金額は(2023年2月までの時点で)、
2016年11月10日(木)第1122回のロト6で発生し、
ロト6 2等の最高金額:135,292,500円(1億3529万2500円)
を記録してます。
ちなみにこの回は、1等が該当なしとなり、2等も1口しか出なかったため、この1億円を超える過去最高の2等当選金額となりました。
ロト6 2等のこれまでの最低金額は(同じく2023年2月までの時点で)、
2012年9月6日(木)第691回のロト6で発生し、
ロト6 2等の最低金額:57,100円(5万7100円)
を記録しています。
ただしこの回はかなり特殊な回で、1等1口1億3413万1500円が発生したのと他に、なんと2等が3470口も発生するという過去に例を見ない回でありました。
※ロト6 2等の最低金額については、以下で紹介する「2等0口(該当なし)で当選金額0円」の場合を抜かしております。
ロト6 1等最高金額|ロト6 2等の最高金額|ロト6 3等の最高金額|ロト6 4等の最高金額|ロト6 5等の最高金額(5等は1000円固定)
過去のロト6の様子を見ていると、1等は3〜4回に1回は「該当なし」となることがあり、けっこうな頻度で1等が出ない感じですが、
ロト6の2等はほぼ毎回必ず出ている
感じがします。
実際のデータで見てみると…
(2023年2月現在で)
ロト6全1768回中、1等が出なかった回数=446回 (約25.3%)
なので、やはり4回に1回程度1等該当なしが出ている計算。
一方で2等は
全1768回中、2等が出なかった回数=7回!!
と極端に少なくなり、2等の出ない確率は、0.0039%とかなり低いものになっており、
数字的にもロト6の2等がほとんどの回でほぼ毎回出ている
ということがわかりますね。
1等と同じ6コを当てるのに、本数字1コとボーナス数字1コの違いで、ここまで大きく差が出るところがまたロト6の魅力でもありますね。
※ちなみに、ロト6で2等が出なかった最後の回は、2020年6月15日の第1491回で、それ以降は必ず2等が発生している状態です。
2等もハンパなく当たる確率低いけど、ほぼ毎回複数口で発生するのが魅力だよにゃ〜(≡^ω^≡)
まぁ実際当てるのは超難関なんだけどにゃ〜( ≡^ω^≡;)
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